家計簿のつけ方:続けるための簡単ルール5つ
家計簿は、細かく書くほど続きません。費目を絞る、まとめて書くなど、続けるためのルールを紹介します。

家計簿を始めても、数週間でやめてしまった経験がある人は多いはずです。続かない理由は、細かく書きすぎることにあります。このページでは、続けるための簡単な5つのルールを紹介します。
このページについて: 記録の細かさは自分で決めてよい、数日分をまとめて書いてもよい、という考え方は、金融広報中央委員会(知るぽると)の資料(2016年冬号)で紹介されています。費目の分け方などは、一般的な進め方です。
1. 費目を少なくする
最初は「固定費」「食費」「日用品」「交際・娯楽」「その他」くらいで十分です。細かく分けるほど、書く時間が増えて続きません。
2. 週1回まとめて書く
毎日書かなくても構いません。週末にレシートと明細をまとめて書く方法があります。資料でも、数日分をまとめて書いてよいとされています。
3. 見えないお金を入れる
口座引き落としやカード払い、定額サービスは、手元から出ないため見落としがちです。月に1回、明細を見て、固定費の一覧に加えましょう。
4. 月末に計画と実績を比べる
月の初めに、おおよその予算を決めておきます。月末に、実績と比べて、差が出た理由を一言メモします。くわしくは家計の見直しの記事を見てください。
5. 完璧を目指さない
書き忘れた日があっても、やめなくて構いません。分からない分は「不明」として、次に進みましょう。
よくある質問
家計簿は毎日つけないといけませんか?
いいえ。参照した資料では、記録の細かさは自分で決めてよいとされ、数日分をまとめて書いてもよいと紹介されています。
アプリとノートは、どちらがよいですか?
続けやすいほうです。ノートでも、表計算ソフトでも、アプリでも構いません。自分の生活に合う方法を選んでください。
レシートを無くしたら、どうしますか?
カードの明細や通帳の記録から、あとで補えます。完璧に書くことより、続けることを優先してください。