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光熱費と電気代

一人暮らしの冬の電気代:前年と比べて、暖房の使い方を見直す

冬の電気代は、前の月ではなく前の年の同じ月と比べると、増えた理由が見えます。室温の目安と見直しの手順をまとめました。

Vida no Bolso編集部 · 更新日 2026年11月2日

冬の部屋でエアコンのリモコンを手に、検針票の使用量を確認している様子

寒くなると、検針票の金額が上がって驚く人は多いはずです。ただ、10月と12月を比べても、増えた理由はつかめません。このページでは、冬の電気代を前の年の同じ月と比べる方法と、暖房の見直しの手順を紹介します。

情報の新しさ: 室温の目安は環境省の2019年11月の資料、暖房の割合は経済産業省のエネルギー教育サイトの2017年度のデータです。いずれも古い資料のため、考え方の参考にとどめてください。

前の年の同じ月と比べる

電気代は季節で動きます。そのため、前の月ではなく、前の年の同じ月と比べるのが基本です。使用量(kWh)と単価の両方を見ると、使い方が変わったのか、料金が変わったのかが分けて考えられます。

室温の目安は20℃

環境省は、暖房時の室温を20℃程度にして、快適に過ごす生活スタイルをウォームビズとして呼びかけています。資料では、20℃は「室温の目安」であり、暖房を適切に使うためのお願いとされています。体調や住まいの条件で、感じ方は変わります。

暖房はどのくらい占めるか

経済産業省のエネルギー教育サイトには、2017年度の家庭のエネルギー消費の用途別割合が載っています。暖房は約25.7%です。ただし、電気だけでなくガスや灯油なども含む数字です。暖房が大きな割合を占めやすい、という目安として見てください。

見直しの手順

  1. 前の年の同じ月と、使用量を比べる。
  2. 増えていれば、在宅時間や暖房を使う時間が変わったかを思い出す。
  3. 室温計を置いて、実際の室温を確認する。暖めすぎがないかを見る。
  4. 厚手の服や毛布で調整して、暖房の設定を上げすぎない。

エアコンの設定や使い方はエアコン暖房の記事に、待機電力などは電気代の見直しの記事にまとめています。

よくある質問

暖房は20℃に設定すればよいのですか?

環境省の資料では、20℃は暖房時の室温の目安とされ、適切な暖房の使用をお願いする内容です。20℃に固定する基準ではありません。体調や住まいの条件に合わせて調整してください。

暖房の電気代は家庭でどのくらいを占めますか?

経済産業省のエネルギー教育サイトの2017年度のデータでは、家庭のエネルギー使用の約25.7%が暖房です。これは電気以外の燃料も含む割合で、現在の暮らしとは違う可能性があります。

前の月より高いのに、前の年の同じ月と変わらないときは?

季節による増加と考えられます。気になる場合は、使用量(kWh)が増えたのか、単価が変わったのかを検針票で確認しましょう。

続けて読む 電気代が高い原因を探す5つのチェック:使い方、機器、契約

冬以外にも原因があります。電気代が高いときの確認項目を見てみましょう。