借金の返済で困ったら:整理の仕方と、公的な相談窓口の使い方
返済が苦しいときは、一人で抱えず、まず状況を一覧にします。整理の手順と、公的な相談窓口の種類を紹介します。

返済が苦しくなると、誰にも言えずに、新しい借入で返済してしまうことがあります。それでは、状況が悪くなる場合があります。このページは、返済の整理の仕方と、公的な相談窓口の使い方を紹介する情報提供で、個別の法律相談ではありません。
情報の新しさ: 参照した金融庁のページは2026年1月9日の更新です。相談会の日程は終了しており、常設の相談窓口の案内が中心です。窓口の連絡先は都道府県で違うため、最新の情報は金融庁のページで確認してください。
1. 借入を一覧にする
借入先ごとに、残高、金利、毎月の返済額、返済日を書き出します。カードのリボ払いや分割払いも、同じ表に入れましょう。全体の金額が見えると、気持ちも整理できます。
2. 返済の考え方
一般的には、金利の高いものから優先して返済すると、利息の総額を減らしやすいとされています。ただし、返済日に遅れないことが前提です。最低限の返済を続けたうえで、余ったお金を一つの借入に回す方法があります。利息の計算は利息の計算の記事を参考にしてください。
3. 早めに相談する
金融庁のページによると、「多重債務者相談強化キャンペーン2025」は、多重債務者対策本部、日本弁護士連合会、日本司法書士会連合会、日本司法支援センター(法テラス)の共催でした。返済等が困難になった消費者・事業者が対象で、状況や希望に応じて、債務整理、家計管理、専門家の紹介などの助言・支援をするとされています。連絡先は、都道府県ごとのリーフレットにまとまっています。
4. ギャンブルが背景にある場合
金融庁のページでは、ギャンブル等の資金の新規借入を制限する「貸付自粛制度」(日本貸金業協会または全国銀行個人信用情報センターへの申告)も紹介されています。必要な人は、くわしい手続きを、それぞれの窓口で確認してください。
注意
- 新しい借入で、いまの返済をしない。
- 「必ず減らせる」と勧誘する業者に、その場で依頼しない。
- 契約書や明細は、すべて取っておく。
出典と公式情報
このテーマに関する公的機関などのページです。決める前に、最新の内容をご自身でご確認ください。
よくある質問
相談すると、必ず債務整理になりますか?
いいえ。金融庁の案内では、相談者の状況や希望に応じて、債務整理、家計管理、専門家の紹介などの解決方法を助言・支援するとされています。相談の内容は秘密が守られると記載されています。
相談は無料ですか?
参照したページには、費用の記載がありません。窓口によって異なる可能性があるため、相談する前に、各窓口に確認してください。
おまとめや借り換えは、よい方法ですか?
状況によります。金利、期間、手数料によって、総額が増える場合もあります。契約の前に、条件を比べて、相談窓口でも確認してください。